所有楽器の紹介
メーカー:Amati (アマティ)
機種:ABN36s
定価:(当時の定価が不明、2025年現在は400万円以上)
仕様:最低音Bb、G#替え指キー付き、ベル彫刻有、4ローラー ※最新機種と比べると、右手親指D#、小指F#の替え指キーがない。
付属品:ハードケース、ストラップ、ボーカル2本(1番、2番)、ハンドレスト
購入経緯
高校の吹奏楽部は公立校ながら比較的恵まれた環境で、3年の時に学校にコントラファゴットがやってきました。コントラファゴットは吹奏楽の中ではかなり高価で希少・特殊色がとても強い楽器です。自分が本番で吹く機会はありませんでしたが、この環境の中で身近に感じるようになりました。
大学でも4年の時にコントラファゴットを団体が購入するタイミングに出くわしましたが、ファゴットが自分1人だったため使用する機会はありませんでした。このように学生時代は貴重なコントラファゴットがありながらも使用機会に恵まれませんでした。
大学を卒業し、いつしか自分の楽器が欲しいと思うようになりました。そしてアマティというメーカーの楽器が比較的安価で入手できる機会があることを知り、費用を貯めて思い切って購入しました。それを目標に仕事を頑張った事を思い出します。
引き渡しの日は偶然にも誕生日でもありました。体調が悪かったのを押しのけて楽器屋さんに受け取りに行ったのを思い出します。こうして20代前半でついにコントラファゴットの個人所有者になりました。
Myコントラファゴット
サクソフォーンのようにベルに彫刻付き
印象的な大きなU字管
購入後の活動
ファゴット以上に希少度が高く個人所有が珍しいため、年中様々な団体からお呼びがかかるようになりました。特に楽器編成にこだわりのある団体、音楽作りへの意識レベルの高い団体から呼ばれるケースが多いため、貴重な演奏に参加できると共に経験値アップにつながりました。
当初は吹奏楽中心でしたがファゴット共に自然と管弦楽へも進出しました。特にベートーヴェンの「第九」、ブラームスの交響曲第1番、デュカスの「魔法使いの弟子」を演奏する機会が多いです。
毎年全国からレベルの高いメンバーが集まり関西で開催される「吹奏楽団Festa」ではほぼ毎回楽器を(新幹線に乗せて)持って行き、演奏会や年越しイベント時にファゴットアンサンブルでも演奏しています。
コントラファゴットを所有する事でファゴットだけよりもさらにチャンスが広がり、活動が幅広く豊かになりました。自分にとってファゴットと共に欠かせない大事な相棒です。
関連装備
持ち運びする時のケースはアルティエリのギグバッグを使用しています。約1.8kgでとても軽量なソフトケースです(ハードケースは9kg!)。
持ち歩く時のギグバッグ(ソフトケース)
スタンドは主にFOXの分解式スタンドを使用しています。約1.9kgと軽量でコンパクトで持ち運びに適しています。比較的低い位置で楽器を支えます。
FOX製のスタンド