永観堂(禅林寺)の紅葉〈36枚〉
~ 古今和歌集に詠われる紅葉の名所 ~

永観堂の概要
永観堂
訪問記念
2016.12
訪問記念
2016.12
作成
◆ 永観堂(禅林寺)の紅葉
~ 古今和歌集に詠われる紅葉の名所 ~
2016年12月、紅葉を見に京都旅行に行きました。永観堂は正式には禅林寺といい、浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院です。仁寿3年(853年)に空海(弘法大師)の弟子の真紹が藤原関雄の山荘を買い取り寺院としたことが始まりとされています。本尊は頭を左に向けた姿で「みかえり阿弥陀」と呼ばれる阿弥陀如来立像です。永観堂は古今和歌集に「もみじの永観堂」と詠まれる紅葉の名所です。池を中心とした広い境内は日当たりが良く、沢山の美しい紅葉を楽しむことができました。
── スポット情報 ──
エリア 近畿地方 京都府
京都市
所在地 京都府京都市左京区永観堂町48 [MAP]
アクセス京都駅から市バス5系統「南禅寺永観堂道」徒歩3分
関連HP永観堂(Eikando,Kyoto)
【撮影コース】京都紅葉旅行2016
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