松前藩戸切地陣屋跡の桜〈43枚〉
～ 四稜郭構造の城塞跡と桜並木
スポットメモ
松前藩戸切地陣屋跡
訪問記念
2018.4
訪問記念
2018.4
作成
▶ 松前藩戸切地陣屋跡の桜
～ 四稜郭構造の城塞跡と桜並木
2018年4月、北海道旅行に行きました。戸切地（へきりち）陣屋は江戸末期の箱館開港に伴い1855年（安政2年）に蝦夷地防衛の強化をするため松前藩が構築した日本初の洋式城塞です。1868年（明治元年）の旧幕府軍の攻撃を受けて退却しました。四稜郭の構造で17棟の建物がありましたが、現在は土塁や空堀などが残るのみです。陣屋跡から伸びる800mの桜並木は日露戦争の勝利を記念して植えられました。桜が咲く5月には北斗陣屋桜まつりが開催されにぎわいます。法亀寺、大野川の桜並木と共に「北斗桜回廊」の１つです。
……………… スポット情報 ………………
エリア 北海道 
道南 北斗市
所在地 北海道北斗市野崎 [MAP]
アクセスJR「新函館北斗」駅より車12分
道南
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
松前藩戸切地陣屋跡
[1] 陣屋入口の門へ。
[2] 陣屋の説明。四稜郭の形をしています。
[3] 周囲は空堀に囲まれています。
[4] 門の中へ。お城なら通常外にある馬出しの土塁が中にあります。
[5] 高木に囲まれた自然豊かな陣屋の広場。桜の木の下でシート広げて憩う人たちも。
[6] 中心部には建物の跡があります。
[7] 四角く囲われた建物の跡が何カ所もあります。
[8] 史跡の解説の石碑。
[9] 裏側は全体の構造図。
[10] 井戸の跡。
[11] 西側の角方向。
[12] あまり密集していませんが桜の木もあります。
[13] 広い敷地。周囲は高木。
[14] 西側、周囲の土塁の上へ。木が並んでいます。
[15] 西側の土塁の角の部分。
[16] 土塁を覆う木々。
[17] 西角から見た中心方向。
[18] 大きな桜の木。
[19] 入口と反対側にもう1つの門があります。
[20] こちらにも馬出しがあります。
[21] 北側に鉄砲入跡。
[22] 北側の角に小さな神社があります。
[23] 中心方向。
[24] 東側の突き出た部分。狭まった土塁が広がっています。
[25] 東側、大砲入跡。周囲に砲台が置かれていました。
[26] 中心方向。
[27] 砲台が置かれていたと思われる土塁の切れ目。
[28] 東側の角の土塁の上。
[29] 東側の角の土塁の上。
[30] 空堀の先に隣接する広場には桜が並ぶ。
[31] 土塁と空堀、静かに歴史を伝える。
[32] 門を出た正面の通り。
桜並木周辺
[33] 門の通りの延長上に桜並木があります。
[34] 横には畑の先に街並みと山並み。
[35] 並木道へ。
[36] 手前の公園も桜がいっぱい。
[37] 並木道の周囲は畑。
[38] 長い桜並木が続きます。
[39] 長い桜並木が続きます。
[40] 手前の公園へ、シート広げて花見をする人が多い。
[41] 陣屋跡方向、きれいに整備された自然公園です。
[42] 桜の花びら。品種は様々。
[43] 駐車場横に出店が集まる。
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スポットの場所・関連情報
松前藩戸切地陣屋跡の地図
松前藩戸切地陣屋跡の近隣
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関連ブログ
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