鬼ノ城（きのじょう）・西門周辺〈60枚〉
～ 桃太郎の舞台、朝鮮式古代山城
スポットメモ
鬼ノ城・西門周辺
訪問記念
2022.8
訪問記念
2022.8
作成
▶ 鬼ノ城（きのじょう）・西門周辺
～ 桃太郎の舞台、朝鮮式古代山城
2022年8月、岡山旅行に行きました。鬼ノ城は吉備高原の南端、鬼城山（きのじょうさん）の8～9合目に築かれた朝鮮式城郭の古代山城です。朝鮮での663年の白村江（はくすきのえ、はくそんこう）の戦いで大和朝廷側が唐・新羅の連合軍に敗れた際に、報復に備えるために西日本各地に築かれた山城の1つとされています。約30ヘクタールの面積の城域を約2.8kmに渡る城壁が取り巻き、4つの城門と6つの水門があり、西門周辺には角楼があります。昔話「桃太郎」の元になったといわれ、ここで乱暴を働いていた鬼の温羅（うら）を吉備津彦命（きびつひこのみこと）が退治したといわれます。日本100名城に選定されています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 中国地方 
岡山県
所在地 岡山県総社市黒尾 [MAP]
アクセスJR伯備線・吉備線「総社」駅タクシー30分～、駐車場有
備考 駐車場に登る坂道の道幅が狭いので要注意
関連ＨＰ鬼ノ城トップ
岡山県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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ビジターセンター周辺
[1] 吉備路方面から細い山道を登り駐車場へ、その付近にビジターセンターがあります。休憩室や展示室等があり100名城スタンプはここ。
[2] 鬼城山（鬼ノ城）の解説。
[3] 総社ふるさと自然のみち総合案内図。
[4] 西門へと進みます。山の空気、セミや鳥の声、地上より少し涼しい風が吹きます。
[5] 鬼城山（鬼ノ城）の解説。
[6] 自然豊かな遊歩道、左は車が通れる道路、右はくねくね曲がった歩道です。
[7] しばらく坂を登り、道路と歩道の分岐点へ。右側に進みます。
学習広場
[8] 遊歩道の途中から右側へ分岐、学習広場という展望デッキへ。
[9] 松の木々が囲う橋を進みます。
[10] 先端の広場へ到着。開けて眺望が良いです。
[11] 鬼ノ城の解説。
[12] 正面の谷の先には西門と角楼が見えます。
[13] 復元された西門が印象的です。
[14] 左には角楼があります。
[15] 右側は総社平野の広い眺望が見られます。
[16] さらに右側の眺望。
[17] 南東側、平野の先の児島湖や海沿いの山並み。
[18] （どこが写っているか調査中）
[19] （どこが写っているか調査中）
[20] 手前には鍵岩があります。
[21] 西門が開放的な平野を見下ろします。
西門の外側
[22] 戻って西門に向かって進みます。
[23] 松の木々の中の道を進みます。この辺は虫に注意。
[24] 開けると左上に角楼が見えます。
[25] 左は高い土塁、右も斜面の狭い道を進み西門へ。
[26] 西門を見上げます。
[27] 西門前の小さな広場からの広い眺望。柵が無くすぐ斜面なので足元注意。
[28] 見上げる立派な西門。
[29] 並んだ札のようなものに様々な絵が描かれています。
[30] 西門の正面より（後ろはすぐ斜面で足元注意）。
[31] 西門の先が向く山並。先ほどの学習広場があります。
[32] 西門の中へ。
[33] 西門の復元の解説。
西門の内側
[34] 門をくぐり右側へ。城壁が続きます。
[35] 西門の石垣。
[36] 内側から見た西門の建物。3階建ての構造で2階以上は立ち入れません。
[37] 周辺は城壁が囲います。
[38] 城壁の先には開放的な眺望。
[39] 内側からはあまり高くないので外の景色が見えます。
[40] 城壁の先の町並み。
[41] 地上の町並みの眺望。
[42] 地上の町並みの眺望。
[43] 横から見た西門。
[44] 門の中。
[45] 横から見た西門。こちらの方が上が覗きやすい。
角楼
[46] 少し離れた坂の上に角楼があります。
[47] 角楼と石垣。
[48] 鬼城山案内図。西門付近はその一部にすぎません。
[49] 角楼後の解説。
[50] 角楼の様子。
[51] 角楼から望む西門と総社平野の眺望。
[52] 西門も上から見られます。
[53] 学習広場方面の山並。
[54] 正面の山並。
[55] 背後の山並。
[56] 地上の町並み。
[57] 西門越しの町並み。
[58] 地上の町並み。
[59] のんびりと眺めていたくなります。
[60] 角楼から降りて戻る道から見上げる。
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「岡山旅行2022」の記事があります。
