【越後湯沢・村上旅行】(1) 土樽駅 ~ 「雪国」の舞台、土合駅とトンネルで隔てた秘境駅 - 中部地方|写真旅のキロク帖(旅ブログ)|みやだい

【越後湯沢・村上旅行】(1) 土樽駅 ~ 「雪国」の舞台、土合駅とトンネルで隔てた秘境駅

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こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。

10月に新潟県の越後湯沢と村上を中心とした1泊2日の旅行に行きました。

ここ1ページ目は越後湯沢を起点に土樽駅を訪れたことを書きます。

土樽駅・駅の端から全景

出発

遠くへ行く旅の朝は早くて眠い…、朝食を食べてから出発しました。

・真新しい中央線快速の二階建て中央線・二階建て

東京駅の新幹線ホームは人が沢山いてアナウンスがせわしく、新幹線がどんどん発着する雰囲気にワクワクします。

・新幹線ホーム東京駅・新幹線ホーム

新幹線を撮影して回ります。いつ見てもかっこいい!

・上越新幹線、清掃待ち東京駅・上越新幹線

・様々な新幹線東京駅・様々な上越新幹線

・上越新幹線の先頭部東京駅・上越新幹線・先頭

ちなみに以前乗った時は二階建て新幹線(E4系)でしたが既に引退済み。あの大きな車体のインパクトはすごかったです。

新しいE7系もまだあまり乗ったことないので楽しみです。

・乗車ドア前(LEDが…)東京駅・上越新幹線・ドア前

※LED文字はシャッター速度を長め(1/100以上?)にしないと映らないですね。

上越新幹線・とき307号、08:22に出発しました。車内はとても快適で寝ました。

・快適な車内上越新幹線・車内

高崎の先でトンネルを抜けると霧がかっている山並みが見えて再びトンネルへ。国境の長いトンネルを抜けるとそこは…。

越後湯沢駅~土樽駅

上越線に乗り換え

最後のトンネルを出てすぐ、上越新幹線は越後湯沢駅に09:39着しました。個人的にかつてはスキーで良く来ていたので懐かしいです。

・越後湯沢駅のマップ

・下車上越新幹線・下車

・上越新幹線ホーム越後湯沢駅・上越新幹線ホーム

・出発越後湯沢駅・上越新幹線が出発越後湯沢駅・上越新幹線が出発・最後部

下車して出発した後すぐに反対側で通過して速い!音も凄いです。

上越新幹線は275kmで東北新幹線より遅いですがそれでも速すぎる、新幹線はすごいと改めて実感しました。

・新幹線が高速通過!越後湯沢駅・上越新幹線が高速通過

・俊足轟音で長い越後湯沢駅・上越新幹線が高速通過

・静まったホームから改札階へ降りる越後湯沢駅・上越新幹線ホーム・階段前

本当に懐かしいです。改札階の待合室とかも覚えてます。

・改札前越後湯沢駅・上越新幹線・改札前

切符は越後湯沢駅までなので一旦改札を出て(自動改札)上越線に乗ります。外の券売機で切符を買って乗り換え(最初から土樽駅までにすればよかった?)、改札らしい改札ではなく窓口でスタンプ方式でした。

・駅舎内、賑わう売店群(後で行きます)越後湯沢駅・駅舎内

・新幹線路線図、昔より増えました越後湯沢駅・新幹線路線図

さっき新幹線ホームを見て回っていたので時間が迫りちょっと急ぎました。

・上越線コンコース越後湯沢駅・上越線コンコース

ホームには比較的新しい電車(E129系)の姿、4両編成で長い方です。以前湯檜曽・土合に行った時にも乗りましたが、現在の新潟県内の主力車両です。

・上越線前面越後湯沢駅・上越線・前面

・側面越後湯沢駅・上越線・側面

・車内越後湯沢駅・上越線・車内

それでは最初の目的地の土樽駅へ向かいます。

JR上越線(~土樽駅)

上越線の上り・水上行は越後湯沢駅を09:54に出発しました。

線路は大きなカーブを進みます。山並みは霧がかっていてスキー場があり、ホテルらしき建物が並びます。大きくカーブするので左に見えてた建物が右から見えるようになったりします。

・右側上越線・越後湯沢駅付近・右

・左側上越線・越後湯沢駅付近・左

・岩原スキー場前駅上越線・岩原スキー場前駅

・しばらくは町並み上越線・岩原スキー場前駅付近

・大きなカーブ、前方上越線・岩原スキー場前駅付近のカーブ・前方

・大きなカーブ、後方上越線・岩原スキー場前駅付近のカーブ・後方

・緑の中を走る所も上越線・越後中里駅付近の森

越後中里駅はスキー場前に客車が並んでいました。結構長い編成ですね、スキー客用の休憩所らしいです。駅自体もスキー場直結です。

・中里スキー場とブルートレイン車両上越線・中里スキー場付近とブルートレイン車両

・越後中里駅、スキー場直結直結上越線・越後中里駅

車内にはおそらく土合駅に行きそうな親子の姿がありました。やはりそういう路線ですよね。

自分もワクワクしながら乗っていました。トンネルに入ると右へ曲がり続けてループを進み、途中一旦外に出てまたトンネルに入ったり。

・魚野川を渡る上越線・中里・魚野川を渡る

・ループトンネルに入る(たまたま瞬間を撮影できた)上越線・中里土樽間のループトンネルに入る

・トンネル内はしばらく真っ暗上越線・中里土樽間のループトンネル内

トンネルを出ると途中から複線になっていました(他方の線はループではない)。川を渡ってすぐに土樽駅へ到着します。

・森の中を走る上越線・土樽駅付近の森

・別ルートの下り線上越線・土樽駅付近・複線の線路

・毛渡沢橋梁を渡るともうすぐそこ上越線・毛渡沢橋梁

いよいよ秘境駅・土樽駅を探検します。

土樽駅

上りホーム

土樽駅に10:10着、下車したのは自分1人だけでした。あいにく雨が降っています。

・土樽駅のマップ

切符は回収されずそのまま降りました。(後で気付いたが駅舎前に切符入れる箱があった)

土樽駅は川端康成の小説「雪国」の舞台だったことも知られていますが、当時は駅ではなく信号所だったとのことです。

・上越線の先頭土樽駅・上越線の先頭部

ホームに居たヘルメットをかぶった作業員らしき人が運転席に乗り込んでいました。

そして電車は去っていき、「長いトンネル」を通って土合駅の地上ホームへ進んでいきます。駅に残されたたった一人、山の空気で雨の音がザーッと聞こえます。

・上越線が去って行く土樽駅・上越線が去る

雨でちょっと動きづらいですが独り占め状態、帰りの電車まで時間も長いしゆっくり駅を探検します。

・駅の端からの全景土樽駅・駅の端から全景

文字通り周囲には何もない駅ですが、すぐ横を走る高速道路(関越自動車道)の車の音がずっと聞こえます。

現在のホームは後付けで副本線上にあります。かつては通過線だった中2線と外側にホーム用の2線が挟んでいました。

・続く線路と下り線の旧ホーム土樽駅・駅の先の線路や下り線旧ホーム

・上り線旧ホームの端土樽駅・上り線旧ホームの端

・現在は立ち入りできない旧ホーム土樽駅・上り線旧ホーム

駅舎と反対側(下り側)の緑の方は沢の音が聞こえます。(雨と区別がつきづらいですが)

・下り側の階段下、背景は緑が覆う土樽駅・下りホームの階段下部分

・ホーム中心部へ土樽駅・ホーム中心部へ

・上りホーム階段土樽駅・上りホーム階段下の横

・駅名標土樽駅・駅名標

駅舎前のトタン屋根に雨が落ちる音がポトンと聞こえます。

・駅舎前の屋根の下土樽駅・駅舎前の屋根の下

・駅舎入口(後で行きます)土樽駅・駅舎前

・近代化遺産の表示(清水トンネル)土樽駅・近代化遺産の表示

・旧ホームとの間土樽駅・旧ホームとの間

・駅舎前、奥は一面緑土樽駅・駅舎前から

駅はとにかく静か、階段下には色々な装置があり雪に関する装置もありました。雪国なので無人駅でも色々な要素がありますね。

・階段を登ります土樽駅・階段下

跨線橋

跨線橋に登って景色を眺めました。山並みと霧が秘境的でそこに孤立したような駅だと感じられました。

・跨線橋の中土樽駅・跨線橋の中

・越後湯沢方面土樽駅・跨線橋から北側

・下り線の旧ホーム土樽駅・跨線橋から北側

・東側は関越道と山並土樽駅・跨線橋から東側

・土合方面、山と霧の風景土樽駅・跨線橋から南側

・旧ホームと新ホーム土樽駅・跨線橋から南側

駅舎と反対に建物が見えるのは、土樽のスキー場関係と思われます。

・跨線橋の西側へ土樽駅・跨線橋の西側へ

・下り階段はどこか廃墟感土樽駅・跨線橋の下り階段

下りホーム

下りホームは苔が生えたりしてより隔離感、廃墟感がありました。雨が降っているのでより雰囲気があります。

・下りホームはまた別世界という感じ土樽駅・下りホームへ

・旧ホームとの間、苔が生える土樽駅・下り・旧ホームとの間

・鬱蒼とした緑に突っ込む旧ホーム土樽駅・下り・旧ホームとの間

・跨線橋土樽駅・跨線橋を望む

・苔が生えた旧ホーム土樽駅・苔の生えた旧ホーム

・駅舎側土樽駅・駅舎側

・ホーム中央部土樽駅・ホーム中央部

・名車案内の看板、土樽駅・名所案内の看板

・この辺にスキー場の出入口があったとか土樽駅・旧ホームを覗く

・秘境駅らしさをより感じられました土樽駅・駅名標と跨線橋

次は上りホームに戻って駅舎に入ってみます。

駅舎内

駅舎内に入ると木張の壁のほぼ正方形の空間で、周囲に椅子が並んでいます。角には無人の窓口があり、土合駅同様にノートがあったので記念に記入しました。窓に虫が多く張り付いているのがちょっと気になりました。

・駅舎へ土樽駅・ホームからの駅舎前

・駅舎内土樽駅・駅舎内

左側は歴史ある無人駅にLED電光表示がミスマッチですね。扉の先のトイレはぽっとん、昔のままという感じですね…。

・左側、電光掲示とトイレドア土樽駅・駅舎内

・ホーム側、左に自販機土樽駅・駅舎内

・列車遅延問い合わせ用の電話?土樽駅・電話

・駅ノートに記入土樽駅・ノート

壁上部には昔の電車等の写真が沢山並んでいたり、往年を偲ぶ様々な掲示があります。

・歴史を感じさせる武骨な機関車土樽駅・駅舎内の写真展示

・ブルートレインや特急など多彩な車両土樽駅・駅舎内の写真展示

駅舎外

駅舎から外に出てみます。雪国らしい2重扉構造で少し階段がありバリアフリーではありません。外は関越道と山並の風景です。

・階段のある2重扉土樽駅・出口階段

・高速道路ときれいな山土樽駅・駅舎の外の前方

駅舎は木質感のある外観です。すぐ前にある高速道路の音がして、周囲は本当に何もなくて雑然とした感じです。なぜここに駅が?と思ってしまいますが、かつてはスキー場があったんですね。

・駅舎外観土樽駅・駅舎外観

・跨線橋やスキー場側と共に土樽駅・駅舎外観

・北側土樽駅・外の北側

・南側土樽駅・外の南側

・高速道路と山並土樽駅・高速道路と山並

登山の拠点としての機能や、小説「雪国」の舞台としての表示もありました。

・登山カード、雪国、谷川連峰案内図土樽駅・登山カード・雪国・谷川連峰案内図

山の中にひっそり立つ秘境駅で利用者は少ないですが、歴史や独特の趣のある貴重な駅で、ここを訪れて体感すること自体が魅力です。

本数が少ない列車が来るまでのんびり待ちました。土合駅にはあった乗車証明の発券機は無いようだったので後で清算することにしました。

・駅舎内で待つ土樽駅・駅舎内

なお滞在中に停車、通過する列車は1本もありませんでした。車で見学者は来ていましたが、普段の都会の喧騒から離れた静かな1人の時間を過ごせました。

JR上越線(~越後湯沢駅)

時間が近くなり跨線橋を渡り越後湯沢方面のホームへ。相変わらず静かな廃墟感で本当に電車が来るのかなと思ってしまいます。列車を待っているのは自分1人です。

・下りホーム土樽駅・下りホーム

時間になると列車は予告アナウンス等なしにしれっと静かに入って来ました。昔の列車のようなエンジン音は無く本当に静かで滑るように入線しました。

・列車が静かにやって来た土樽駅・列車が近づいてくる

・静かに入線土樽駅・列車がホームに入る

この列車は土合駅のトンネル(現代の「国境の長いトンネル」)を通って来たことになりますね。今回も4両編成で長い編成、本数少ないし貴重で逃せません。11:57に出発しました。

・ホームいっぱいに止まる上越線・土樽駅に停車中

座っていると車掌さんが来て声を掛けられたので車内で精算しました(自分1人だけが乗ったので覚えいるんですね)、手持ち端末にICカードも使えました。

・車内清算切符上越線・車内清算切符

果たしてどのぐらい需要がある路線なのか?お客さんは多くは無いですがビジネスっぽい人も利用していました。

来る時のループ線とは別ルートのゆったりカーブのトンネルを進みます。越後中里、岩原スキー場前と同じような光景が広がります。

・トンネルを抜けた上越線・越後中里駅付近

・越後中里駅に停車中上越線・越後中里駅

・左車窓、印象的なホテルの建物上越線・中里~岩原

・大きなカーブを進むと右車窓に見える上越線・岩原スキー場前駅付近

・越後湯沢駅へ、ホテル群が見える上越線・越後湯沢駅付近

・新幹線ホームが見える上越線・越後湯沢駅付近・新幹線ホームが見える

・越後湯沢駅に到着上越線・越後湯沢駅に到着

そろそろお昼時、越後湯沢駅で昼食や休憩を兼ねた探索をして、トンネル駅のほくほく線・美佐島駅に向かいます。

(続く)

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みやだい 旅と風景写真が好き

一眼レフカメラとともに全国を旅して風景写真を撮影。各地の空気感、体感、魅力を伝えたい。近年は城巡りが好き。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。

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