【深谷散策】(2) 深谷城址公園と冨士浅間神社 ~ 深谷城の現在と痕跡が残る神社

深谷の歴史を伝える城跡の現在を2つの側面から体感しました。
こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。2026年1月に深谷を訪れて散策しました。
赤レンガ駅舎の深谷駅に続き深谷城跡へ、もう1つの歴史を感じに行きました。
今回は深谷城址公園と冨士浅間神社を散策したことを写真と共にまとめます。
深谷城址公園
深谷城址公園は深谷駅から徒歩約15分、東側に駐車場があります。
深谷城は康正2年(1456年)に深谷上杉氏が築き、豊臣秀吉の小田原征伐で開城するまで深谷上杉氏の居城でした。
遺構の多くは埋没しており、疑似石垣、塀、堀が造られ、現在は深谷城址公園として整備されています。
・深谷城址公園のマップ
直接的な城跡というより、きれいな整備された開放的な公園という感じです。狭間のある塀が部分的に囲って雰囲気を出しています。
・駐車場側の入口
・公園内部、外側に塀がある
・深谷城址公園ご案内の看板
北東側には文化会館、コミュニティセンター、保健センターの建物がありますが祝日でお休みだろうし静かです。
公園は芝生の広場がいくつかの区画に分かれており、特に南側に遊具があり子供たち遊ぶ声が響きます。
・文化会館などの建物
・公園の西側
・公園の南側
まずは北寄り西側の公園入口へ向かいます。入口を囲うように模擬的な石垣と塀、狭間があり城跡の雰囲気を出しているシンボル的な場所です。城址公園通りの向かいには図書館や小学校があります。
・西側入口へ、整備された通路
・石垣と狭間のある塀が雰囲気を出します
・反対側も同様の石垣と塀が構える
・お城の入る雰囲気を味わえる通路
・散乱している石垣も
再び公園内に入り、西側の散策路を進むと木々の風の音が心地よいです。石垣のような物が点在しています。
・入って右側へ
・カーブする散策路へ
・木々のある心地よい散策路
・座り用?石垣のような石が点在
・緑が集まるちょっとした心地よい空間
そのまま南側へ、ここにも模擬石垣が整備されています。公園としてはこの付近に遊具が集中しています。公園の南側道路沿い水路のような溝があります。
・南西の石垣
・南側の入口
・公園内部、右側に遊具が集中
・石垣と公園案内
・南側の石垣と溝
交差点がある南西角にも模擬的な石垣と狭間のある塀があり、道路からもお城の雰囲気を感じられます。南北には城址公園通りでそれなりに車通りがあり、奥にはさっきの西側入口があります。
・南西の角へ
・交差点にも石垣と塀が構える
・城址公園通り、奥にさっきの西側入口
南側の道を進むと、南東角は公園入口のちょっとした広場のようになっていますが、櫓台のような形の石垣があります。
・南東角に櫓台が現れる
・木が生える櫓台風石垣
・櫓台と点在する石も
城跡を利用した公園で直接的な痕跡やその解説は見つかりませんでしたが、石垣や塀で城跡である歴史を伝えつつ公園として親しまれています。とてもきれいに整備されていて心地よい場所でした。
冨士浅間神社
冨士浅間神社は城址公園に隣接して東側に位置しています。深谷上杉氏の祈願社で、深谷城の鎮守として祀られた五社の1つです。市指定史跡に指定された深谷城外堀跡があります。
・冨士浅間神社のマップ
公園駐車場からも繋がっているようですが、正面から入るために道路伝いに住宅の路地から入りました。
・住宅の路地へ
・突き当りに冨士浅間神社
「深谷市指定文化財 深谷城外濠跡」、神社前に立つ表示が指し示すこの外濠跡が深谷城の唯一の痕跡です。
・深谷市指定文化財 深谷城外濠跡
神社の周囲の小さな壕のような水路(水は流れていない)で、境内の境界になっています。
・小さな水路、かわいい橋がある
・神社右側の道路との境界に伸びる溝
・神社の角でカーブ
・神社の解説看板
鳥居をくぐり中へ、木々が覆う境内の中央に参道が貫きます。
※天気が良いため全体的に明暗差が大きくて見づらい写真になっています。
・入口の鳥居
・まっすぐ伸びる参道、覆う木々
静かで密やかな雰囲気、高木の林が茂り、木々は風で音を立て、周囲とは別世界という感じです。コンパクトな境内ながら左右に様々な祠や石碑や生々しい岩など様々な要素があります。
・稲荷神社
・?
・石垣群
・生々しい岩
・小さな祠群
・琴平神社
・右側の外濠跡、さっきより広い
・参道を振り返る
・突き当りの社殿
社殿の建物の右側から窪み(入口より広い)を渡る小道があり、この部分が外濠跡のようです。ここが一番外濠跡を感じられる場所と思われます。
・社殿脇の小路、外濠跡を渡る
・外濠跡を感じられる
・この先も続く外濠跡
戻って入口から左側(公園側)にも水路跡のような部分がありました。
・公園側の水路
・鳥居に戻ります
公園とは打って変わって木々が覆う別世界、こちらも城跡としての分かりやすい直接的な痕跡はありませんが、外濠跡によって深谷城があったその歴史を密やかに伝えていました。その場を体感してみて想像を膨らませることが大事ですね。
帰路
これで帰りますが天気が良くて移動中も見える山並みがきれいでした。「とんかつ みつみね」で少し遅めの昼食にしました。花園ICの近くにあり良く利用します。
・とんかつみつみねのマップ
・とんかつみつみね
・店前のうなぎとザリガニが気になる
・カツカレー、ボリューミーで満腹
・道中のきれいな空
・富士山が見えた
心地よいプチ写真旅になりました。やはり天気は大事です。
おわりに
深谷の顔とも言える深谷駅と、地域の歴史を伝える深谷城址を訪れました。
駅舎は立派で素晴らしかったしこれだけでも見る価値があります。城址は公園になっているとはいえ神社と共に歴史を伝えていました。
深谷はかつてはネギのイメージでしたが今は渋沢栄一のイメージが強く、ゆかりの場所も色々とあるのでまだまだ見所があります。
駅前から市役所への道も整備している雰囲気で、1万円札の肖像画になった事もありさらに盛り上がって行くでしょう。
最近としては比較的コンパクトな散策となりましたが、気軽に行けたし天気も快晴で良かったです。
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