水沼駅〈53枚〉
～ 珍しく温泉施設を持つ駅
スポットメモ
水沼駅
訪問記念
2023.8
訪問記念
2023.8
作成
▶ 水沼駅
～ 珍しく温泉施設を持つ駅
2023年7月、群馬旅行に行きました。水沼駅は桐生市（西側の飛び地側）にあるわたらせ渓谷鐵道の駅です。1912年（大正元年）に足尾鉄道として開業し、国有化と民営化を経てわたらせ渓谷鐵道の駅となりました。相対式ホーム2面2線を持つ無人駅で、1989年（平成元年）には駅構内（上りホーム側）に温泉施設「せせらぎの湯」がオープンしています（2023年7月31日に休館、最新情報をご参照下さい）。珍しく温泉がある駅であることから関東の駅百選に選ばれています。
※訪問は温泉休業直後の8月2日です
……………… スポット情報 ………………
エリア 関東地方 
群馬県
所在地 群馬県桐生市黒保根町水沼151 [MAP]
アクセスわたらせ渓谷鐵道「水沼」駅周辺
備考 温泉施設の営業状態は最新情報をご参照ください。
群馬県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
下りホーム
[1] 温泉施設で有名な水沼駅に到着。静かでのどかな田舎駅です。
[2] 反対側の上りホームは温泉施設とそれに続く建物が長く続いています。
[3] 屋根の温泉マークが印象的です。
[4] 駅のメイン部分。上りホームは温泉施設の建物が続きます。
[5] 下りホームの待合室。
[6] 待合室の中は木質感。
[7] 南側に跨線橋があります。
[8] 駅の出入口。懐かしい丸型ポスト。たまに車の音が聞こえるぐらいで静かです。
[9] 自販機は「わっしー」の柄。
[10] 2種類のトロッコ列車も停車する駅です。
[11] ホームの向こうにはすぐ踏切があります。奥から工場の操業音（踏切に似た音も？）が聞こえます。
[12] 跨線橋を渡ります。
跨線橋
[13] 跨線橋の上より、自然に囲まれ山並や空が良い眺めです。
[14] 温泉施設の中心部分。
[15] 良い展望スポットです。
[16] 豊かな緑の山並。
[17] 上り・桐生方面の線路。
[18] 駅舎方面、趣のある眺め。左側の斜面も生々しい。
[19] 駅前に駐車場、商店や民家が少しあります。
[20] 上りホーム側へと降ります。
上りホーム
[21] 水沼駅温泉センター、訪問3日前に休業し張り紙で通知され閉まっています。
[22] 河童の像があります。
[23] 跨線橋、こちらはホームは階段の所まで。
[24] 下りホームの待合室。
[25] 上りホームは建物沿いで狭目です。
[26] 温泉施設の窓に貼ってある水沼駅の駅名票。
[27] 「水沼駅・温泉のある駅」という河童の絵はそのままの状態。
[28] ベンチが点在する細長いホームを進みます。
[29] 奥の方に来ると格子越しに少し通路のような場所が見えました。
[30] 個室のような場所もあるようです。
[31] ホームの端へ。かなり長いですが建物はさらに続いています。
[32] ホームの端から見る駅中心部。
[33] 駅の中央部へ戻ります。
くろほね大橋
[34] 長らく列車が来ないので駅から出て周囲を探索します。正面奥を横切る道路沿いに建物が点在します。
[35] 駅の外からも見える温泉マーク。駅から見て左（南）側へ進みます。
[36] 外に公衆トイレがありますが新しくてきれいです。
[37] 駐車場から続く道路はすぐに踏切に達します。奥に橋が見えます。
[38] 踏切から眺める水沼駅。
[39] くろほね大橋というようです。（駅の住所は黒保根町）
[40] 緩やかに登る橋でアーチ橋があります。車通りはほとんどなく閑散としています。
[41] 温泉施設の建物と河原の公園が見えます。建物は二階建てでした。
[42] 渡良瀬川が近づくと水の音が強くなってきます。
[43] 川が流れるアーチの中心付近へ。音を立てて流れる渡良瀬川と、一面緑に囲まれ自然の香りがします。
[44] 流れる渡良瀬川。
[45] 川の水は底が見えるぐらいの透明度があります。
[46] 駅方面。大きな岩肌も印象的。
[47] 道路の反対側、川はすぐ左に曲がります。
[48] 山に囲まれて緑が心地よい田舎風景で解放感があります。
[49] ほとんど通ることが無い静かな道。
[50] 岩肌をズーム。
[51] 温泉施設からは渡良瀬川方面が見えたはずです。
下りホーム
[52] しばらく駅で待ち、先に上り列車が来ました。単線の列車交換待ちです。
[53] 再び跨線橋から、列車が居る方が絵になります。この後来た下り列車に乗りました。
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「わたらせ渓谷鐵道旅行2023」の記事があります。
